Art Diary & Review
2016年7月19日火曜日
きらめきを伝える 京都・美の系譜 (京都市美術館)
竹内栖鳳はやはり天才です。
いくつかの作品が出てましたが、いずれもすばらしい。
動物も人も。
写実過ぎず、芸術してます。
上村松園もいくつか出てましたが、これもまたすごい。
人物と着物を抽象化するのがうまい。
線と平面という、日本の様式をうまく取り入れています。
中村大三郎の「ピアノ」も良かったです。
全体の構図と、その写実の細かいこと。譜面すべて描いてました。
やなぎみわの「エレベーターガール」シリーズもいいですね。
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